ミルコ・デムーロ騎手、天皇賞・秋で天皇皇后両陛下に最敬礼
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第146回天皇賞・秋(10月28日)で名手ミルコ・デムーロ(Mirco Demuro)騎手が
見事にエイシンフラッシュを勝利に導きました。
エイシンフラッシュは、2010年5月30日の「東京優駿(GI)」を
制したもののその後、勝利はなく今回の天皇賞・秋でも
人気では4番人気でした。
そんな、エイシンフラッシュが第146回天皇賞・秋を制しました^^
ただ、今、注目を浴びているのは、
このエイシンフラッシュに騎乗した
ミルコ・デムーロ騎手なんです。
というのも、
このレース後のミルコ・デムーロ騎手の態度が
すごいと絶賛されているんです。
それは何故かと言うと、
G1を勝利した馬は、最後に観客の前に来て
ウイニングランを行うのですが、
なんと、その際に、ご臨席の天皇・皇后両陛下に対し、
下馬した後に、深々とひざまずき最敬礼したのです。
画像はコチラ(↓)
実は、天覧開催は7年ぶりだったんですが、
前回(2005年)にも、
松永幹夫騎手がヘヴンリーロマンスに騎乗し、
勝利後に両閣下に深々とお辞儀をしたんですね。
ただ、松永幹夫騎手は下馬しませんでしたが、
今回、ミルコ・デムーロ(Mirco Demuro)騎手は
下馬して深々とお辞儀をしました。
海外の騎手がこのように敬意をしめしてくれるのは
とてもスゴイ事だなーと改めて思いました。
ミルコ・デムーロ(Mirco Demuro)騎手は
日本には1999年に初来日し、
で、今では「私が一番好きな国はイタリア。次は日本」が
常々の口癖のですね。^^
今後も、日本での活躍を期待したいと思います^^
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